20220613 経営会議「新規案件獲得戦略③」
議事録
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・ネットナレッジさんから小さいながら案件もらえそう。
○前提:KPI・KDIは修正するもの
○クロージングでは必ず回答期限を設ける。単純接触効果って有効よ。
→買取も、販売も、具体的に数を入れる
○各案件の重要なKPIを表にして分析する。3.4個(あくまで仮説で良くて、それを更新していこう)
例)新規案件数?紹介?販売?買取?クロージング?率?
→数字で見れるようになると安心できるようになる
→その数字を時間軸で確認できるように
○KGIはJOYに必要不可欠な数字に。会社のフェーズによって変わっていく
(ただ、利益というのは最終ゴールだから、イメージできないこともある→すなわちアクションに伝道しない。なので多くは売上とかにするよ。)
※売り上げにつながったものの、要素分解して。例)Twitterで「○○」と検索して、”〜〜”のDMを送る。
※心理的ハードルを下がるには計算式なりマニュアルを作る。
→これを数段階用意しておく。
例)電気屋の転用。他社の見積もりをお見せいただければ、その価格まで下げます的なこととか。
○タスク分解
イメージは、具体的な数字にして、それをどう行動にすべきかを因数分解したのち、具体的にタスクに落とし込みましょう。
例えば100万円の売上目標があるとしたら、それに向けての施策を因数分解して「DM500件/月」「新規提携企業10社/月」などにしてそれをスケジュールに個別にタスクにいれることがよいです。
なぜ必要かというと、自分のためではなくこの手法を部下などスタッフに行わせる際に必要になるからです。
